最近問題になっている。本当は飛行コースの問題ではなく、オスプレイの存在そのものが危険なのだが、それは今はおくとして、例の徳島から愛媛に抜ける山岳地帯の飛行コースは今に始まったことではなく、昔も日記に書いたが、山歩きが好きな人なら1度ぐらいは剣登山の途中で目の下を爆音を上げて飛び去る戦闘機を見たことがあるはず。
見た時は兎に角凄い爆音に驚いて腰をぬかしそうになったけれど、２機が一瞬のうちに西の方にヒラヒラと消えてしまって、写真を撮る暇も無かった。どうやらあそこから岩国までは10分もかからないと云うから凄い話しではある。で、山と山の谷あいを超低空飛行で飛ぶから、その音が山々にコダマして増幅するからその爆音に驚き腰を抜かすのだ。恐らくが生できいた音の中では最大の音だと自信を持って言える。また、この光景を目の当たりにすると、普通に考えて落ちないと考えるほうが不自然に違いない。
それにしても、水商売と言うものはなかなかしぶとい商売で、あの手この手で、手を替え品を替えて（と言うより手を変え呼び名を変えて）次から次と現れてくるから難儀なり。曰く「マイナスイオン水」「活性水」「還元水」「水素水」、、で、最近は「波動水」というのが現れているらしい。波動スピーカーなら知っている、というか、高松でも友人が販売しており、実際にきいても臨場感溢れる素晴らしい音で、欲しいとは思うが残念ながらそこにそれだけの投資をする余裕が無いだけの話しで、それは将来どう変化するかは誰にも判らない。
いや、話しを戻すと、波動スピーカーなら話しは分かるが、波動水ってなに？ 大学では一応理系であった脱毛エステ通ではあるが、勉強不足が祟ったか、「波動水」のHPを何度読んでも理解出来る日本語ではなかった、、、勉強しなきゃ、、、
夜、class。我らがマドンナのMikariちゃんがご亭主様の栄転で埼玉に引っ越すと言うので、これは現役もOBも高松は勿論徳島も、皆で集まって盛大に壮行会をしなければならん。
