阪神はブラゼルを解雇する。
チームは不振で、彼も2軍降格を味わいましたが、それでも効果的なホームランなどでチームの勝利に貢献しました。確かにカッカしやすい性格ですが、それでもまじめな性格の選手である。
2011年から統一球の影響で成績が悪くなっていますが、それでもクリーンアップの一員として頑張ってきた事は否定できないと思う。
阪神は福留孝介、西岡剛の日本人メジャーリーガー帰りをリストアップしている。
また外人を脱毛
32歳ですし、まだ十分やれる
シーズン終了後に交渉し、ブラゼルが年俸でごねるならわかるが発表した時期にありえない。
まだ、若いし、実績もある。
これ以上の外国人が取れるのだろうか。
一応、米大リーグのブルワーズ、レイズなどでプレーしたブルックス・コンラド内野手(32)と契約に大筋で合意した。
中村GMは、「一、三塁を守れるのがポイント。スイッチヒッターというのもある」という。米国出身のコンラドは、大リーグ5年間で通算280試合に出場して打率2割7厘、18本塁打、71打点。
しかし日本の野球への対応は未知数だ。もしブラゼルより劣れば中村GMは責任を取るのだろうか?