息子の日本留学試験が終わりました。
まぁまぁいい結果のようです。
問題の日本語科目も聴読解は難しかったけれども、他はちゃんと出来たようですから、日本語が出来ないために、数学、物理、化学と成績はいいのに志望する大学に入れないという悲劇は防げたようです。
夜、息子と団地内のインド料理屋さんでカレーを食べました。息子はナンが初めてだったようですが、美味しかったようです。
将来のことを脱毛してから聞いてみたら、なんと経営システムに関心があるというのです。それは経営学部ではないかというと、アメリカの大学院で経営学修士を取りたいそうです。うちはお金がないので就職してお金を貯めて、アメリカの大学院に進みたいといっておりましたので、学歴で一生食っていけると考えているのなら大きな勘違いです。
とにかく、自分に金を稼げる力をつけて、その力を活かして起業するのがいいだろうということを話したのですが、理系の大学に進んで理系の仕事をしないのは大変なエネルギーの無駄のような気もします。
でも、日本の文系の大学入試は理系の勉強をしてきた息子には無理です。日本留学試験も理系の学部用です。まぁ、理系の大学を出て文系の会社に入るのは珍しくないようですから、就職は気にしないでいいのかもしれません。
エンジニアには絶対に適性がないのは分かっていたので、ある意味、起業を将来したいというのは、それもいいだろうと思います。
奥さんは「三陽商会ブランドセール」に行くというので付いていくことになり、入場券を持った人が寝坊をして時間にこないので、受付に交渉して奥さんと奥さんの友人と私の3人を入れてもらいました。
非常に疲れました。バーゲンはすごいですね。